
コルマールからスイスの首都ベルンへ日帰りで行った話
勢いでスイス編まで書く。コルマールからベルンまではバーゼルの1回乗り継ぎで着きます。所要時間は片道約2時間。コルマールからの日帰りで長く過ごしたい場合は朝早くに出発する必要あり。
勢いでスイス編まで書く。コルマールからベルンまではバーゼルの1回乗り継ぎで着きます。所要時間は片道約2時間。コルマールからの日帰りで長く過ごしたい場合は朝早くに出発する必要あり。
リクヴィール、ユナヴィル、リボヴィレはコルマールから北側にある小さな村でワイン街道上にある小さな村。※2018年3月の情報です
リクヴィール、ユナヴィル、リボヴィレの各村へコルマール駅からバスで行くことが出来ます。
コルマール駅の旧市街側出入り口を出て右側へ。その一番奥にバス停があります。
106番のバスです。
朝は寒くて民泊のベッドでのんびり寝てました・・・。民泊のオーナーが用意してくれたクロワッサンを食べてコルマール旧市街へ。10時頃のシャン・ド・マルス公園。人は全くいません。魚市場地区と旧関税。人がチラホラいるくらいでのんびり見て回れます。まだ肌寒い時期だからでしょうか・・・?
今回のヨーロッパ旅行のメインであるコルマールへ。
コルマールは下のGoogleMapからも分かるようにフランスの北東部にある町です。今回のヨーロッパ旅行のメインであるコルマールへ。
ストラスブールからコルマールまでTGVで移動。ストラスブール-コルマール間はTERも走っているのですがTGVとあまり値段が変わらなかったのでTGVを選択。
ストラスブールで有名な観光場所。ストラスブール大聖堂。高さは142mと高いです。想像以上です。(語彙力不足)
中には無料で入れるようなので入ってみることに。
ストラスブールに到着したのは夕方なので夕飯を買いにMONOPRIXというスーパーマーケットへ。さすがフランス。パンとチーズは豊富です。せっかくなのでスーパー内を散策してみると面白そうな機械が。上にオレンジが積んでありレバーを押すとその場で搾りたてのオレンジジュースが出てきます。
ランスには日本と同じようにいくつかのキャリアがあります。
有名所だとOrangeのSIMなどがありますが今回買うFreeのSIMと比べると高く見えてしまいます・・・。
Free mobileのSIMはシャルル・ド・ゴール空港では買えないので今回はストラスブールで購入しました。
シャルル・ド・ゴール空港の第1ターミナルに到着。ここからTGVに乗るために第2ターミナルへ。
ターミナル間無料シャトル電車のCDGVALに乗ります。第1ターミナル到着ロビーが5階でCDGVALは2階にあるのでエレベーターを使って2階へ行くのがオススメ。
カタール航空807便に続きドーハ-パリ間で搭乗するのがカタール航空39便。こちらもカタール外交危機による断交のせいで断交後のフライト時間が伸びています。
飛行時間は7時間15分と中、長距離とどちらとも言えない長さです。飛行ルートは下の画像の通りペルシャ湾上空からイラン領空へ入りトルコ、東ヨーロッパの国々上空を通過してフランスへ。
カタール航空を使う人なら必ず利用するであろうカタールのハブ空港であるハマド国際空港で乗り継ぎを行いました。今回は行きと帰りの乗り継ぎの記事です。行きは2時間50分、帰りは20時間20分の乗り継ぎ時間がありました。