贅沢に1日散策 コルマール中編


2日目コルマール散策

10時から散策開始!

朝は寒くて民泊のベッドでのんびり寝てました・・・。民泊のオーナーが用意してくれたクロワッサンを食べてコルマール旧市街へ。

10時頃のシャン・ド・マルス公園。人は全くいません。

魚市場地区と旧関税。人がチラホラいるくらいでのんびり見て回れます。まだ肌寒い時期だからでしょうか・・・?

ウンターリンデン近くで日本料理店を発見!。

名古屋・・・?残念ながら閉まっていました。

昼食 アルザスの郷土料理『タルト・フランベ』

13時すぎに歩いてたらいい匂いがしたので昼食をとることに。Google先生で見ると『La Krutenau』というバーらしい。テラス席があるので天気が良い時は最高です。

ソロ(一人者)で入るにはキツイかも。(と言いながら入っていきます)

焼き立てのタルトフランベを出してくれます。タルトフランベとシードルというリンゴのスパークリングワインを頼みました。

これで大体12ユーロくらい。シードルは飲みやすくて美味しいです。

午後散策

裏路地っぽいところを歩いたりしました。

コルマールは小さい町なので裏路地といってもすぐに表路地に出ることが出来ます。治安もいいので裏路地歩きもおすすめです。

ショーウィンドウ。アルザス地方の民族衣装?イースターが近いので卵の飾りもあります。

『時を超えたコルマールの観光コース』

観光案内所でマップをゲット!そして観光へ!

ウンターリンデン美術館の前にある観光案内所で日本語のマップをゲットすることが出来ます。

現地でも配布している観光地図の日本語版がPDF化されていました!

観光地図 コルマー / Colmar City Map (Japanese version)

最初は観光案内所の前からスタート!プフィスタの家や旧関税、魚市場地区を通り旧市街から少し離れた場所へ・・・。

1枚目はバルトルディ高等学校前の広場にある像。「G.A.HIRN」と書かれています。どうやらフランス、コルマール出身の天文学者『ギュスターヴ=アドルフ ヒルン Gustave-Adolphe Hirn』という人の像らしいです。

2枚目はコルマール観光マップの32番『給水塔』。レンガ造りの給水塔で趣があります。

同じ敷地内にデカイ建物が

マップによると高等裁判所らしいです。ヨーロッパらしい石造りの重々しいような華やかなような感じの建物です。

その後ルート通り進めばシャン・ド・マルス公園を突っ切って最初の観光案内所まで戻ります・・・が方向を変えてそのまま魚市場地区の方から観光案内所近くにあるスーパーへ。

定番ポジションの魚市場地区を逆から撮った写真です。

噂の『Nutella ヌテラ』のクレープ

途中でフランスでセールを行ったら暴動が起きたとウワサの『Nutella ヌテラを使ったクレープが売っていたので買い食い。

その場で作ってくれます。

大体3分くらいで完成

焼き立てアツアツで美味しいです。

※Nutella:ヌテラはヘーゼルナッツペーストをベースにしたチョコレート風味の甘いスプレッド

日没後のコルマール

スーパーで買い物をした後、民泊で休憩して日没後のコルマールへ。時刻は20時、店も大体閉まっているせいか人もチラホラ・・・。

ラ・プティット・ヴニーズと旧関税前。

人が全く居ない魚市場地区。少し寂しいです。

治安はある程度良いのでこの時間帯に出歩いても安心です。その後、すぐに民泊に戻り日本から持ってきたインスタントラーメンを食べて就寝。

次はコルマール周辺の村「リボヴィレ Ribeauville」、「ユナヴィル Hunawihr」、「リクヴィール Riquewihr」へ。

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