日本トランスオーシャン航空605便(NU605)/那覇→石垣 エコノミー搭乗レポ


日本トランスオーシャン航空605便(NU605)について

フライトデータ

  • 便名:NU605
  • 機種:737-800
  • 出発地:那覇空港 OKA
  • 目的地:新石垣空港 ISG
  • 出発時間(現地時間):9:35
  • 到着時間(現地時間):10:35
  • フライト所要時間:約1時間

今回乗る飛行機は日本トランスオーシャン航空605便。日本トランスオーシャン航空は日本航空の子会社です。那覇-石垣間はマイル修行としても有名な区間で大勢の修行僧がこの区間を往復すると言われているとかいないとか。マイル修行とは

マイル修行(マイルしゅぎょう)とは、航空会社の運営するマイレージサービスに沿って多頻度客へ提供される特典を目的とした、有償航空券による旅行の俗称。 そのような旅行者は短期間に多回数飛行機に乗り続ける上、体力と時間と金銭を消耗するなど、心身と経済的な苦痛も伴うため、僧侶の修行に例えられ、マイル修行僧と呼ばれる。

wikipediaから引用

のこと。

フライト所要時間は1時間ちょっとで飛行時間は30分程度。飛行ルートは以下の通りで短距離なのでとくに面白みもない。あとちょっと飛行すれば台湾まで行ける距離。

サクララウンジ

那覇空港に着いて保安検査場もすぐ通れたのでそのままサクララウンジへ。

入り口は地方空港のラウンジだからか結構小さい。

入ると長い通路の先に受付が。朝早いのか人は数人しか客はおらずのんびり過ごせた。PCやスマホを充電できるコンセントもあってラウンジ利用者専用のフリーWi-Fiももちろん完備。

飲食物はコーヒーや紅茶からビール、泡盛といったものまである。つまみは柿ピーくらいというか食べ物がそれしかない感じ。

那覇空港のサクララウンジといえば泡盛。那覇滞在で泡盛飲んでみたかったけど機会がなかったのでラウンジで飲めるのはありがたい。ただ飲んで見た感じあまり得意ではなかった。

泡盛は『南風』というやつらしい。
左にあるJALのキャンディ『キャンディデスカイ』はめちゃうま。いくつか貰ってった。羽田か成田に売ってて昔買った気がするけど今はどうだろう?Amazonでも取り扱ってるけどちと高い。
とのんびりしてたら搭乗時間に。搭乗ゲートへ移動。

搭乗

搭乗ゲートは21ゲートでサクララウンジから少し歩く。ゲートに来た時はまだ開いてなかった。

今回乗る飛行機。ボーディングブリッジでよく見えない。

少ししてから搭乗開始。那覇空港らしいボーディングブリッジを通って搭乗。機種は737なので通路が1つのナローボディ。乗った日の搭乗率は40%切ってるくらい。

座席

座席はクラスJの後ろ。座席予約で開放されたので確保。

前めちゃくちゃ広い。1席分ぶっこ抜いてますねこれは。広すぎる。シートベルトすると前に置いたリュック取れない。

機内エンターテインメント

機内エンターテイメントはイヤホン聴けるのかわからないチャンネルがあるかも。自前イヤホンがあれば一応聴けなくもない。正直、飛行時間が短いからなくてもいい。短い区間でも機内Wi-Fiが使えるからネットサーフィンでもして時間潰すのが吉。機内Wi-FiはANAよりも安定、速度ともに良かった。搭乗率が低いからかもしれないけど。

離陸

動いてから10~15分くらいのタキシング。天気が良くてバケーション感半端ない。

離陸。那覇空港って結構でかいよね。

機内サービス

ドリンクサービス

飛行時間が短いにも関わらずドリンクサービスが。人気なのは沖縄らしくシークワーサージュースらしい。ただ飲むのをパスしてしまった。(後悔)写真もない。

着陸

高度を上げたと思ったらすぐに下げて着陸態勢に。青い海と緑豊かな石垣島に定刻より早く到着。石垣島ってもっと小さいかと思ったら結構デカかった。

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